エアコンの応急運転
リモコンが故障などで使えないときには、エアコン本体の応急運転スイッチで、「応急運転」ができます。
応急運転をする
エアコンの停止中に「応急運転スイッチ」を押します。
応急運転を停止する
エアコンの運転中に「応急運転スイッチ」を押します。
※応急運転は、エアコンが自動的に温度などを設定する運転になり、細かい温度調整等はできません。
※応急運転スイッチの位置や形状は、エアコンの機種によって異なりますので、お使いのエアコンの取扱説明書をご確認ください。
強制冷房運転
強制冷房運転になりますので、5秒以上応急運転スイッチを押し続けないでください。
強制冷房運転は、本来エアコンの保守、メンテナンスや取り外し工事の際、冷媒ガスをポンプダウンするために強制的に強冷房で運転させる運転です。機器に無理が掛かりますので、長時間の運転はお控えください。
応急運転スイッチをもう一度押すと、強制冷房運転は停止できます。