ガスコンロの火がつかない

ガスコンロの火がつかない

ガスコンロに火が点かないのは以下の原因が考えられます。まずはご確認ください。
ガスコンロ点火プラグ用の乾電池(単1・単2)が切れてる場合があります。(コンロ電池耐用年数は2年弱程です)
吹きこぼれにより立ち消え安全装置が発動し解除されるまで火は点かなくなります。
点火プラグやバーナーキャップが濡れていると安全装置が付いているガスコンロの場合、点火ミスやガス漏洩事故等を防ぐために火が点かないことがあります。乾いた布等で拭き取って常に乾いた状態にしましょう。
鍋なし検知機能付ガスコンロは鍋を置いていないと点火しません。また点火後に鍋をコンロから離しますと、安全のために火が弱まり一定時間後に消火するものもあります。
バーナーキャップの設置がずれていたり、向きが違う場合、火が点かない場合があります。正しい向きでバーナーキャップを取り付けましょう。
異常なガスの使用の疑いがある時や、大きな地震が発生した非常時には、自動的にストップします。その際ガスメーターの赤ランプが点滅します。ボタンを押して3分程度待つとガスが使える状態になります。

上記の確認を行った上でまだ異常がある場合は、当社窓口までご連絡下さい。
※修理の内容によりお客様に費用をご負担いただく場合がございます。
各窓口は当社HPの入居中のお客様にてご確認いただけます。


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